志、未来へ繋ぎたい 皆様と共に行動を起こし、この危機を解決し日本の健康に貢献したいと願っています。

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目次

外科医を目指して

名古屋セントラル病院 初期研修医 山田 裕宜先生

5年目外科医の、ちょっと刺激的な日常

藤田保健衛生大学 総合外科・膵臓外科 後期研修医 林 千紘先生

外科医の幸せ、次の10年を創るきみたちへ

名古屋大学大学院 医学研究科 消化器外科学 高野 奈緒先生

メスを持った内科医として

藤田保健衛生大学 下部消化管外科 講師 勝野 秀稔先生

新しい手術への挑戦!~ロボット手術を中心に~

藤田保健衛生大学 医学部 上部消化管外科 教授 宇山 一朗先生

大きな期待のかかる女性外科医の皆様へ ~抱いた夢を伸ばして下さい~

藤田保健衛生大学 医学部 脳神経外科 教授 加藤 庸子先生

外科医を目指して
名古屋セントラル病院 初期研修医 山田 裕宜先生

写真:セミナーのようす

医師を目指したきっかけはいくつかある。
薬剤師の母と歯科医師のおじがいて、医療になじみがあった。中学生の時にブラック・ジャックの漫画を読んで感動したこともあった。 出身の東海高校では、医学部志望の生徒が多かったこともあって、医学部に入学した。大学時代は、お世辞にもまじめな学生とは言えなかった。
週3回はラグビー部で汗を流し、アルバイトに精を出した。追試や再試の回数も数えきれない。
医学部の実習でも、飲みに連れて行ってくれそうな医師がいないか探していたくらいだ。

診療科を選ぶ際、頭だけではなく、自分の手も動かす診療科に進みたかった。外科はノリが体育会系だったので選んだ。 夜は目いっぱい飲んでいても、翌朝の手術をバシッと決める外科医たちが、とてもカッコ良く映り、外科を選ぶことにした。 外科は、外来や病棟業務に加えて手術をするので仕事量も多く、緊急手術も多いのでなかなか気持ちが休まらないこともある。 しかし、自分の手にスキルが身に付く実感があり、そのスキルで患者が元気になり、退院していくときの喜びは大きい。

外科系研修をする際は、最初は言われたことをやる、次にそれをうまくやれるように努力する、そして「次に何が必要なのか」と自分で考えて行動すべきだ。 間違っても、先輩が「それは違う」と教えてくれる。言われたことだけをやるのではなく、積極的かつ自発的に頭と手を動かして有意義な研修にしていくべきだ。 「自分は内科志望だから」と外科のローテートをなおざりにするのはもったいない。 たとえ糸結びの研修であっても、学ぶべきことは多いし、当初は考えもつかなかった発見があるかもしれない。 幅広い視野を持ち、どんな研修でも積極的に取り組んでほしい。

演者略歴

山田 裕宜先生

山田 裕宜(やまだ ひろのり)先生
名古屋セントラル病院 初期研修医
【学歴】
2007年 3月 私立東海高校卒業
2007年 4月 私立東海高校卒業
2013年 3月 国立三重大学卒業
【職歴】
2013年 4月 名古屋セントラル病院 初期研修開始