特定非営利活動法人 日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会(若手外科系医師を増やす会)

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ニュースレター 2013年冬号

今号の内容

Seminar Report
手術のやりがい・尊さを再発見 "きみが外科医になる日"セミナー大阪

NPO法人日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会は11月24日に、大阪市北区で2回目となる「きみが外科医になる日」セミナーを開催した。会場には医学生や若手医師らが集まり、若手やベテラン外科医の講演に耳を傾けた。引き続き開催された懇親会場には、手術シミュレータが設置され、外科医の仕事の魅力を堪能した。

Seminar Report
セミナーのダイジェスト

セミナーの様子を少しだけご紹介いたします。

活動紹介
東邦大学の女性外科医支援体制が充実

Seminar Report
手術のやりがい・尊さを再発見 "きみが外科医になる日"セミナー大阪

きみが外科医になる日セミナー大阪の様子

NPO法人日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会(略称 若手外科系医師を増やす会)は、2012年11月24日(土)に、大阪市北区中之島のリーガロイヤルホテル大阪で、第2回「きみが外科医になる日」セミナーを開催。会場には、若手外科医や研修医、医学生など約200人が来場した。セミナーでは、若手外科医が手術の魅力や外科医になったきっかけなどについて講演したほか、ベテラン外科医からは最新の医療技術が披露された。続いて開かれた懇親会場では、手術体験ワークショップが行われた。コヴィディエンジャパン株式会社とジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が、腹腔鏡下手術で使用する内視鏡器具や手術シミュレータを設置。医学生たちは、内視鏡カメラの映像を見ながらの結紮や吻合を体験した。

Seminar Report
セミナーのダイジェスト

活動紹介
東邦大学の女性外科医支援体制が充実

東邦大学(東京都大田区大森)の女性医師支援体制が充実している。(1)ベビーシッター育児支援制度、(2)病児保育室制度、(3)準 修練医制度、(4)男女共同参画型臨床研修制度の4つを柱に、女性医師の就労をサポートしてきた。(3)は、子育てや介護などでいったんは職場を離れた女性医師に対し、復帰支援をするもの。週3.5日の勤務(そのうち1日は在宅勤務も可能)を認めるため、勤務 歴を継続できる点が女性医師のメリットとなる。
もともと東邦大学は、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のモデルとなった女性医師がいた「帝国女子医学専門学校」が発祥。学生や職員に占める女性の割合が多く、かつてから男女平等の取り組みが活発だったという。同大学理事長の炭山嘉伸先生は「女性外科医の勤務に関して『主治医や当直、手術の免除』『外来のみの勤務可能』としています。しかし、そもそもバイタリティのある女性が多いため、現在のとこ ろあまり利用率が高くありません。彼女たちが結婚・出産、介護する際を利用しやすい制度設計にしていくだけでなく、男性医師も積極的を制度を活用して、真の男女平等に近づけていきたい」と語った。
東邦大学(東京都大田区大森)の女性医師支援体制が充実している。(1)ベビーシッター育児支援制度、(2)病児保育室制度、(3)準 修練医制度、(4)男女共同参画型臨床研修制度の4つを柱に、女性医師の就労をサポートしてきた。(3)は、子育てや介護などでいったんは職場を離れた女性医師に対し、復帰支援をするもの。週3.5日の勤務(そのうち1日は在宅勤務も可能)を認めるため、勤務 歴を継続できる点が女性医師のメリットとなる。

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